インナードライ 肌になってしまう前に、正しいスキンケアを心がけましょう。
インナードライの原因と対策
インナードライとは、肌表面は潤っているように見えるのに、
肌の内側が乾燥してしまっている状態のことです。
特に夏は要注意です。
オフィスやお店で働く人は、エアコンに注意です。外を出歩く際に浴びる紫外線もです。
これらが、肌を乾燥させる原因になります。
夏は、肌が乾燥していても、汗や湿気で、肌が潤っていると勘違いしてしまうことがあります。
勘違いから、必要なスキンケアを怠りインナードライな状態が進行して、
急な肌トラブルに襲われる人が多いんです。
夏になってインナードライが起こす急な肌トラブルは
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1.美白のためのスキンケアをしているのに・・・。シミが一気に増えた!
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インナードライによって肌のターンオーバーが乱れると肌内部にメラニンが留まってしまいあるときに一気にシミとなって肌表面に現れます。
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2.増えた!悪化した!忌まわしいニキビの復活
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インナードライは、ニキビの原因の1つである皮脂分泌を過剰にします。せっかく治りかけたニキビが復活したり悪化しやすくなります。
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3.ゴワゴワお肌に、くっきり毛穴(>_<)
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インナードライによって、肌がスカスカになるとキメも粗くなり、毛穴の開きがくっきり。より一層目立ちます。放っておくと毛穴の黒ずみやゴワつきに発展します。
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4.無かったシワが、また1本!?昨日より増えています。
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インナードライで肌がしぼむと、今までピンと張っていた肌が、ハリが失われて無かったはずのシワが増えます。ひどい方ですと夏の間に+5歳老けることも。
インナードライによるお肌のトラブル対策は、
「トラブルの沈静化」と「保湿ケア」を同時に行うこと。
そのためには、4つのステップで
・出来てしまったお肌のトラブルに対して攻めるケア
・うるおった健康的な肌をつくる育むケア
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