おすすめの成分
おとなにきびケアに使う化粧品に入っている成分の解説
成分 | 機能 | 解説 |
グリチルリン酸
ジカリウム(甘草) |
抗炎症 | 消炎効果があり、肌荒れを防ぎ、健康な肌を維持する目的や、にきびの予防や悪化を防ぐ |
ベントナイト (モンモリロナイト) |
洗浄 | 吸着性に優れ、毛穴の汚れを取り除いたり、保水力や皮膜形成作用もあり、肌を乾燥から守ります |
ヒアルロン酸 ナトリウム液 |
保湿 | 1gで6リットルの水分を保持するきわめて高い保水力をもち、皮膚のうるおいを一定に保つことが出来る保湿成分。乾燥から肌を守りキメの整った肌を維持し、回復する目的で使われます |
カモミラエキス | 保湿・消炎・ 収れん効果・抗酸化・ 抗菌・血行促進 |
カミツレの花から抽出されたエキスで、鎮静、消炎効果に優れています。乾燥による肌荒れやニキビなどの皮膚の炎症から肌を守ります。近年は美白作用についても効果があると報告されている成分です。 |
アスコルピン酸 (ピュアビタミンC) |
抗酸化 | ビタミンCのことです。強い抗酸化作用があり、メラニン色素の生成を抑えて、日焼けによるシミやそばかすを防ぐ働きがあります。活性酸素による細胞の老化を防ぎます。コラーゲンノ生成を促す働きや、毛細血管を強くする働きもあります。ただ、水溶性のため肌への親和性が低く、酸化に弱いことから、高い美肌効果とは逆にとても扱いにくい成分です。 |